S.H.Figuarts 仮面ライダーアギト グランドフォーム

今回はS.H.Figuarts 仮面ライダーアギト グランドフォームのレビューをします。
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目次
仮面ライダーアギトについて
スペック

身長 | 195cm |
---|---|
体重 | 95kg |
パンチ力 | 7t |
キック力 | 15t |
防御力 | 硬度「6」 |
ジャンプ力 | 30m |
走力(100m) | 5秒 |
変身前 | 津上 翔一 |
仮面ライダーアギトとは
アギトとは、仮面ライダーアギトにおいて津上 翔一が変身する仮面ライダーで、モチーフは龍とのことです。
また、作品中における神の力を覚醒させ進化した人間の総称でもあります。
その力は非常に強力で、常人を遥かに超える力を発揮します。
特に津上 翔一のアギトの力は進化を止めることなく、バーニングフォームやシャイニングフォーム等の新たな力を次々と発現させていきました。
元々は、闇の力と呼ばれる神によって創られた人類が、光の力によってアギトという知恵を与えられた為に発現した力です。
今回は、光の力によって変身可能となった津上 翔一こと仮面ライダーアギトのフィギュア、S.H.Figuarts 仮面ライダーアギトのレビューします!
全身フォルム
フロント・リア


サイド

全身は少し艶のある材質で造形されています。
ヘッドパーツ
眼の部分はクリアパーツで構成されており、内部は網目状のモールドが施されているので非常にリアルです。


クロスホーン展開状態です。


可動範囲 (アクション)
トップパーツ (肩、ヒジ、腰 etc...)
肩関節は肩のアーマーが上がることで、可動範囲を広げることができます。

ヒジは90度以上曲げることができます。

腰の可動範囲です。
腰はボールジョイントで接続されており、ヒネって前後左右に動かせることができます。


首の可動範囲です。
左右の可動範囲は広いですが、上下は広くありません。

ボトムパーツ (股関節、ヒザ、足首)
股関節は、およそ120度程度まで開脚可能です。
ハイキックポーズを取ることが出来るくらいには脚部を開くことが可能です。

ヒザは正座が出来るほど曲がりませんが、太もも裏に付く寸前まで曲げることができます。

足首は付け根の回転軸と、接地面へ平行に向けるための関節が施されています。
なので柔軟性があり、設置性が高いです。
ちなみに、足の裏には紋章のモールド(足の裏の模様)が施されています。

付属パーツ
パーツ一覧

- 【手首パーツ】
- ・平手 各1種×2
- 【交換用パーツ】
- ・クロスホーン展開フェイスパーツ
付属パーツはクロスホーン展開状態を再現するフェイス部分と、平手のみです。
少し物足りないですね。
他の仮面ライダーとの比較
S.H.Figuarts アナザーアギトとの比較
生物的な外観をもったアナザーアギトと比較してみました。
同じS.H.Figuartsシリーズとは思えないほど、質感が違いますね!

GALLERY
それでは、このレビューの締めくくりとして、ギャラリーにてアギトのポージングをしていきます。
※ 右下にある拡大ボタンで全画面表示されます。(画像をドラッグして好きな位置に持ってくることもできます。)
※ マウスのスクロールでさらに画像の拡大・縮小ができますので、存分に味わっていただけますw
※ ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小、スワイプで画像送りができます。
以上、S.H.Figuarts 仮面ライダーアギト グランドフォームでした。

7年ほど前の商品なので可動範囲はあまり広くないですが、それでも劇中イメージの様々なポーズを取れるので満足しています。
他にもエルロードなどのS.H.Figuartsが出てほしいです!