ROBOT魂 (Ka signature) ガンダム・センチネル <SIDE MS> ガンダムMk-V

ROBOT魂 ガンダムMk-V サーベル ネロへ振り下ろし

今回はガンダム・センチネルにおいて屈指の名戦闘シーンを生み、Ex-Sガンダムのライバルとしても有名なガンダムMk-VのROBOT魂を紹介したいと思います。

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ガンダムMk-Vについて

機体スペック

ROBOT魂 ガンダムMk-V ビームサーベル携帯
型式番号 ORx-013
所属 ニューディサイズ (元地球連邦軍)
建造 オーガスタ研究所
生産形態 試作機
全高 25,42m
本体重量 39,8t
全備重量 85,31t
装甲材質 ガンダリウム
出力 5,320kW
パイロット ブレイブ・コッド

ガンダムMk-Vとは

ガンダムMk-VとはサイコガンダムMk-IIの小型版として開発された機体であり、同時に今までニュータイプにしか扱えなかったサイコミュ兵器を改良して、一般兵でも使えるようにした機体です。インコムによってファンネルのような疑似オールレンジ攻撃をできるのが最大の特徴です。
合計三機が製造されたと記録されています。

第一次ネオ・ジオン抗争が始まる少し前に、グリプス戦争においてティターンズは壊滅しました。
しかし、ティターンズの地球至上主義に共感する者達が全くいなくなった訳ではありませんでした。
現連邦軍のエゥーゴを中心とした体制に不満を持ったペズン教導団は、連邦軍に対して反旗を翻します。
その思想に共感するエイノー艦隊を率いるブライアン・エイノーは、自ら率いる艦隊の戦力をそのままに連邦軍を裏切ります。その中にガンダムMk-Vも含まれていました。
これによってエイノー艦隊によってα任務部隊に譲渡されようとしていたガンダムMk-Vは連邦軍の戦力から、一転しては反乱軍の戦力となります。
そして敵の首領であるブレイブ・コッドが乗り込む事によって、ガンダムMk-Vは連邦に猛威を振るう事になりました。

ネロ三個小隊を一瞬で壊滅させ、その後は同じガンダムタイプの機体であるFAZZ三機を全滅させます。
そして当時最強とも言えるEx-Sガンダムと月面にて、ついに戦闘に入ります。
そこでの戦闘で、Ex-Sガンダムを相手に性能差を覆して撃墜寸前まで追い詰めますが、その時、Ex-Sガンダムに搭載されていた自律制御システムALICEの発動で撃墜されてしまい、ガンダムMk-Vの猛威は遂に去りました。
最も、撃墜されるまでの間に三機のガンダムタイプを撃墜しネロ部隊を幾つも壊滅させた戦績は、優秀なパイロットと高性能な機体の組み合わせの脅威を示しただけでなく、サイコミュ系の兵器の戦場での恐ろしさと効果も同時に示すものとなったのでした。
その後、一機のガンダムMk-Vはネオ・ジオンに譲渡されドーベン・ウルフの原型となります。
そして、時を経てシルヴァ・バレトとして連邦に戻ってくるという数奇な運命を辿る事になるのです。
今回はそんなガンダムMk-Vを紹介したいと思います。

全身フォルム

まず、全身を見回してみましょう。

フロント・リア

ROBOT魂 ガンダムMk-V 正面全身 ROBOT魂 ガンダムMk-V 背面全身

サイド

ROBOT魂 ガンダムMk-V 左横正面全身 ROBOT魂 ガンダムMk-V 右横正面全身

立体物としては、設定画のデザインに近くなっています。
以前発売されたガレージキットは設定画に比べると手足が長く、さらに1/144サイズとの事でしたが同じ縮尺のEx-Sガンダムに比べるとかなり大きめでした。

背部のモールドやシールド取り付け部分

ガンダムMk-Vの特徴的なふくらはぎのバーニア機構なども作り込まれており、シールドブースターの取り付け部分も設置されています。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 右ふくらはぎ スラスター

可動範囲 (アクション)

トップパーツ (肩、肘、頭部、腰)

デザイン上において腕は真横には上がらなさそうでしたが、さすがは最近のROBOT魂です。
このデザインで水平に腕を上げることができます。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 両腕平行上げ

さらに、胴体から肩を引き出せるのでライフルを正面に持ってくる事も容易にできます。サーベルラック部分も柔軟に動きます。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 両肩関節

頭部のアップ可動範囲です。カッコいいですが、ガレージキットのイメージから比べると少し丸みを帯びたような感じもします。
この点に不満を持つ人も居るかも。後、アンテナは硬質なので破損に注意!

ROBOT魂 ガンダムMk-V 頭部 動き

腰は回転機構が設けられてあり、前後にも少し動きます。股関節に関してはほとんど開きません。画像の開き具合が限界なので、足を開くポーズをとる場合は少し窮屈な感じがしますね。HGUCのドーベン・ウルフの方が少し可動範囲が広いです。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 腰回転
ROBOT魂 ガンダムMk-V 腰前後可動範囲 01 ROBOT魂 ガンダムMk-V 腰前後可動範囲 02

ボトムパーツ (股関節、膝、足首)

膝に関しては、それなりに柔軟に曲がります。なので、正座に近い両膝立ちや片膝立ちも出来ます。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 両膝立ち ROBOT魂 ガンダムMk-V 片膝立ち

足首の可動範囲です。今回のROBOT魂 ガンダムMk-Vは足首の関節が物凄く緩くてすぐに倒れます。後に発売されたカラーバリエーションのROBOT魂 ガンダムMk-V (連邦カラー)では改善されていました。
しかし、今回のニューディサイズ・カラーの試作品が完成した際に気にはならなかったのでしょうか?今回の商品化の際に改善しておいてもらいたかったですね。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 足首可動範囲 02
ROBOT魂 ガンダムMk-V 足首可動範囲 01

各種ギミック

ビームキャノン発射状態への変形。
ビームキャノン展開状態へと差し替え無しで変形可能。ただし、可動部分は少し硬めなのと、動かす際にビームキャノンのパーツが胴体部分に干渉し易いため、気をつける必要があります。

ROBOT魂 ガンダムMk-V ビームキャノン 変形途中 ROBOT魂 ガンダムMk-V ビームキャノン発射形態 真横 ROBOT魂 ガンダムMk-V ビームキャノン発射形態

インコム射出機構も再現されています。
収納場所が開閉し、リード線を取り付ける事で射出状態も再現できます。インコム中継機も付属しており、インコム使用光景をリアルに表現可能です。

ROBOT魂 ガンダムMk-V インコム収納口
ROBOT魂 ガンダムMk-V インコム射出

脚部両サイドのブースターも可動可能です。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 足横スラスター

付属パーツ

パーツ一覧

ROBOT魂 ガンダムMk-V パーツ一覧 01
武器パーツ
・ビーム・サーベル×2
・ビーム・ライフル
・シールド
・ミサイル・ポッド
・インコム×2
・インコム用ケーブル×2
手首パーツ
・ライフル用手首×2
・サーベル用手首×2
・平手×2
ROBOT魂 ガンダムMk-V パーツ一覧 02

武器携帯

ビームサーベルがデカイ!さすが、ビームキャノンとの兼用サーベル柄に取り付けるだけはありますね。

ROBOT魂 ガンダムMk-V ビームサーベル2刀流

シールドのマウントは取り付け部品の調整で、付け方を選べます。
シールドブースターとしても取り付け可能です。
とは言え、劇中ではシールドとして使った事が無いように記憶しています。

ROBOT魂 ガンダムMk-V 背面シールドブースター装着 ROBOT魂 ガンダムMk-V ビームライフル正面構え
ROBOT魂 ガンダムMk-V フル装備横姿

他機体との比較

比較 - ROBOT魂 ウイングガンダム

平均的なROBOT魂のサイズであるウイングガンダムとの大きさ比較です。
ガンダムMk-Vが如何に大きいかが解ると思います。

ROBOT魂 ガンダムMk-V ROBOT魂 ウイングガンダム 比較

比較 - METAL COMPOSITE サイコガンダムMk-II

サイコガンダムMk-IIとの比較です。
今回のROBOT魂 ガンダムMk-Vも1/144サイズとしては大きい方ですが、それでもサイコガンダムクラスの1/144に比べると小さく見えてしまいますね。

ROBOT魂 ガンダムMk-V サイコガンダムMk-II 比較

ギャラリー

※ 右下にある拡大ボタンで全画面表示されます。(画像をドラッグして好きな位置に持ってくることもできます。)
※ マウスのスクロールでさらに画像の拡大・縮小ができますので、存分に味わっていただけますw

※ ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小、スワイプで画像送りができます。

以上、ROBOT魂 ガンダムMk-Vでした。
正直、この商品を立体化する日が来るとは思いませんでした。それだけでも嬉しいものですが、贅沢を言うならば、当時のガレージキットのデザインをそのままに再現してくれれば嬉しかったですね。
まあ、それでは設定に比べて大きすぎるためこのサイズに落ち着かせたのだと思います。

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