HGUC 1/144 ARX-014 シルヴァ・バレト (機動戦士ガンダムUC MSV)

HGUC-シルヴァ・バレト-攻撃態勢-演出

今回は、HGUC 1/144 ARX-014 シルヴァ・バレト (機動戦士ガンダムUC MSV)の紹介をしたいと思います。

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シルヴァ・バレトについて

機体スペック

HGUC-シルヴァ・バレト-spec
型式番号 ARX-014
所属 地球連邦軍 (ビスト財団)
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 量産機
頭頂高 22.2m
本体重量 33.5t
全備重量 70.5t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 5,250kW
パイロット ガエル・チャン

シルヴァ・バレトとは

このシルヴァ・バレトとは、連邦軍が接収したドーベン・ウルフをアナハイム社が改修した機体です。
ドーベン・ウルフに搭載されている腹部メガ粒子砲の撤去、装甲材質の変更や武装の変更を行う事によって、原型機となったドーベン・ウルフよりも安定した性能を誇るようになり、改修機でありながら即時に実戦投入できるほどの完成度の高い機体となりました。
しかし、あまりの完成度の高さから、スタッフによる個人的なこだわりとまで言われるようになっています。

連邦軍のオーガスタ研究所によって完成したガンダムMk-Vは、ネオ・ジオンへと渡り、その後、連邦軍へと戻ってシルヴァ・バレトと名を変え戻ってきました。
ドーベン・ウルフと言う狼を撃つ「銀の弾丸」と言う名前は、皮肉としか言いよいうがありません。
ちなみに完成後はビスト財団の所持機体となっているようで、連邦によって運用はされていないようです。

今回はそんな数奇な運命を辿り戻ってきたガンダムMk-Vの新たな姿とも言える、シルヴァ・バレトのガンプラ HGUC シルヴァ・バレトの紹介をしたいと思います。

全身フォルム

まずは、全身の姿を見ていきましょう。

フロント・リア

HGUC-シルヴァ・バレト-全身-フロントアングル HGUC-シルヴァ・バレト-全身-リアアングル

サイド

HGUC-シルヴァ・バレト-全身-レフトアングル HGUC-シルヴァ・バレト-全身-ライトアングル

ドーベン・ウルフと違い、胴体部分のメガ粒子砲がオミット(排除)された事で、かなり印象が異なるものになっています。
メガ粒子砲の撤去によって、少しガンダムらしい機体に近づいたような気がします。
ちなみにHGUCでの発売はこのシルヴァ・バレトが先なので、ドーベン・ウルフのガンプラはシルヴァ・バレトのガンプラの型を改修して作ったという原作とは逆の過程を辿ってます。

ヘッドパーツ

本商品には、2種類のタイプの頭部が存在します。
ガンダムタイプとジムタイプの頭部が付属するのですが、組み立ては選択式でどちらか1つしか組み立てられません。
この辺りは、頭部を2つ組み立てられるようにして欲しかったです。
恐らく2つのシルヴァ・バレトを買わせたいのでしょうね...
私は今回ジムタイプのヘッドで組み立てました。なので、当レビューの写真はヘッドがジムタイプのものになります。

HGUC-シルヴァ・バレト-頭部のアップ

各部ディティール

脚部スラスター等のバーニアの穴はシールで再現されています。
サイドスラスターの白い部分もシールです。
このHGUC シルヴァ・バレトはシールを使用することが多いので、組み立てる際には少し面倒でしたねw

HGUC-シルヴァ・バレト-両足のスラスター

可動範囲 (アクション)

トップパーツ (肩、ヒジ、腰)

両肩は、ほぼ180度まで上げる事ができます。

HGUC-シルヴァ・バレト-肩の可動域

肩の内部から関節を引き出して腕を前へと可動させることができます。

HGUC-シルヴァ・バレト-肩関節の構造

ヒジはほぼ90度曲げることができます。

HGUC-シルヴァ・バレト-肘の限界可動域

腰は360度回転可能です。
首付近に頭部の可動を邪魔するパーツがに何も無いので、頭も1回転させることができます。

HGUC-シルヴァ・バレト-首と腰の可動域

ボトムパーツ (股関節、ヒザ、足首)

股関節の可動範囲はあまり広くはないです。
開く事ができるのは、せいぜい90度が限界ですね。

HGUC-シルヴァ・バレト-開脚の限界

フロントアーマーの干渉がなく、ヒザも90度以上曲げる事が出来るので片ヒザ立ちも容易にできます。

膝をつくHGUC-シルヴァ・バレト 片膝をつくHGUC-シルヴァ・バレト

足首の可動範囲は設置に困らない範囲で確保されています。
ただ、グリグリ動かせる程ではありません。

HGUC-シルヴァ・バレト-仰向けで足首の可動域

バックパックのギミック

バックパックは可動させてビームキャノン状態にできます。

HGUC-シルヴァ・バレト-ビームキャノン発射

ミサイルランチャーののハッチは開閉可能です。

HGUC-シルヴァ・バレト-バインダーのミサイルポッド

また、対艦ミサイルの取付口も可動させられるようになっています。

HGUC-シルヴァ・バレト-対艦用ミサイルの可動

バックパックのスタビライザー部分スラスターは可動させることができます。

HGUC-シルヴァ・バレト バインダー下部の可動 HGUC-シルヴァ・バレト-バインダーの可動

HGUC ドーベン・ウルフと同じようにインコム射出状態も再現可能です。

HGUC-シルヴァ・バレト-インコム展開

付属パーツ

パーツ一覧

武器パーツ
・ビームライフル
・シールド
・ビームサーベル & 柄×2
・対艦大型ミサイル×2
・インコム×2

手首パーツ
・ライフル用手首×1
・ビームハンド手首×2
・サーベル用手首×2

変形用交換パーツ
・前腕用スタンド×2
・隠し腕×2
・リード線×1

HGUC-シルヴァ・バレト-パーツ一覧

武器携帯

手持ちの武装は、ドーベン・ウルフとかなり変わっていますね。
ジェガンの連邦系ビームライフルを基本武装としています。
この大型の機体にジェガンのビームライフルは小さく見えて似合わない感じがしますw

HGUC-シルヴァ・バレト-Lockon-サイドアングル

ドーベン・ウルフが携帯していたビームライフル兼ビームランチャーは砲身を半分にし改良して、シールドに取り付けられています。

HGUC-シルヴァ・バレト-盾装備

ビームハンド用の手首も付属します。

HGUC-シルヴァ・バレトの掌

有線で腕部をつなぐことも可能です。

HGUC-シルヴァ・バレト-vs-ユニコーンガンダム01

腕部は外して、隠し腕を付けることが可能です。
無可動なので、動くようにして欲しかったですね。

HGUC-シルヴァ・バレト-ビームサーベルとビームライフル携帯のアップ

インコムはリード線を取り付けることが可能です。
ただ、浮かせるには支えが必要となります。

HGUC-シルヴァ・バレト-インコム攻撃

他機体との比較

HGUC ドーベンウルフとの比較

同シリーズのドーベン・ウルフと比較してみました。
ほとんど同じデザインですが、頭部や各部の微妙な違いで随分と印象が変わった感じがします。

HGUC-シルヴァ・バレトとドーベン・ウルフが並んでいる

GALLERY

それでは、最後にギャラリーをどうぞ!

※ 右下にある拡大ボタンで全画面表示されます。(画像をドラッグして好きな位置に持ってくることもできます。)
※ マウスのスクロールでさらに画像の拡大・縮小ができますので、存分に味わっていただけますw

※ ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小、スワイプで画像送りができます。

機動戦士ガンダムUC バンデシネ(機動戦士ガンダムUCの漫画版)では、リゼルと戦っています。
リゼルにアッサリと撃墜されていますが、パイロット達の技量が低い為なのかなと思っています。
ただ、いくら技量で劣っていても弱すぎるような気もしますね。
もう少し扱いを良くして欲しかったです。
とてもガンダムMk-Vの後継機の扱いとは思えない...

以上、HGUC シルヴァ・バレトのレビューでした。
次回をお楽しみに!

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